オリンピックまでに国旗に親しもう
国旗についてのお話
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オリンピックまでに国旗に親しもう 国旗についてのお話

政府や公的機関、外交使節、国連本部などで掲揚する国旗を、一くくりに「政府旗」というには無理があります。国によって、GOVERNMENTAL FLAG、OFFICIAL FLAG、DIPLOMATIC FLAGなどというこ…
フィリピンの国会はイスラム勢力との和合を図ろうと、国旗の太陽の光線をもう一束増やして9つにすることが決めていますが、実施に至ってはいません。このまま立ち消えになりそうな雰囲気です。 というのは、2011年8月4日、フィリ…
現在のタイの国旗。「トイ・トライゴング(三色旗)」と呼ばれ、赤・白・青はそれぞれ国家、仏教、王室を表わすと言われています。 1916年までのタイ国旗 1916年から現在までのタイ国旗 19世紀半ばからはタイの国旗には白像…
国旗の逆掲揚、ほとんどどのTV局でも失敗していますが、「NHKよ、お前もか」ではなく、NHKが特に多いです。呆れたのは「そのとき歴史が動いた」。オン・エアの一週間前に私に「英国旗を逆掲揚してしまった。勘弁してもらえないか…
イギリス、フィリピン、インドの3つの国旗がしばしば逆掲揚されているのに出会います。都内のホテルの玄関やレストラン、美術品のお店などでです。 どっちの「ユニオン・ジャック」が正しい英国旗でしょう? といっても、こうやって並…
中南米の多くの国のシンボルとなっている「自由の帽子」が掲げられています。この帽子の起源はフリギア(フリジア。古代トルコの内陸地方)とされていますが、  古代ローマでは、解放された奴隷が被るものとして用いられていました。 …
南米パラグアイの国旗は「国旗の変わり者」の代表?であり、表と裏があるのです。表と裏の紋章は、それぞれ別個に製作して縫い合わせるのが普通ですが、印刷物などでは表面だけが用いられています。3色は独立戦争・平和・秩序を表わすの…
国家的な不幸や友好国の元首の逝去、大震災などに際し、国旗によって弔意を示すことが国際的な常識となっています。 1964年11月22日、私はオリンピック東京大会組織員会の“社員旅行”で富士五湖周辺を通りかかったとき、いくつ…
中国大陸ではこの100年余の間に、さまざまな旗が入れ替わりました。清国、中華民国、そして現在の中華人民共和国の国旗を主なものとして挙げておきましょう。 清国の国旗。1900年、現地公館から外務省に報告された公文書による(…
日本の「日の丸(日章旗)」は1999年の国旗国歌法で、デザインを微調整して、確定しました。同様の例はほかにもあります。それまでのデザインに少し手を加えた程度の修正例もあり、国旗の変化は時に注意深くみないと気づかないくらい…
南十字星、正しくは南十字座というのでしょうが、多くの探検家たちが目印にしてきた星座です。日本からはほとんど見えません。わずかに沖縄県の波照間(はてるま)島(居住者のいる日本最南端の島)の小さな天文台から水平線のすぐ上に見…
2015年末のニュージーランド(NZ)での国旗変更に関する国民投票では5案あった中から、この国が誇るラグビーチーム「オールブラックス」のシンボルにもなっているシルバー・ファーンの葉と南十字星を描いたデザインが選ばれ、16…