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世界の国歌National Anthems of the world
吹浦忠正の国旗解説
国旗・国歌のスペシャリストトーク
国旗について学ぶ国旗についてのお話
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第12章 オリンピックと国旗 – 適度なナショナリズムは友好の輪を醸す
いつの場合も国旗は納品検査がとても重要
2020年の東京オリンピックでどの旗布がいいのか、実は、老生は勝手に苦慮しているのです。①前回の東京五輪で使用した東洋紡のエクスランの旗布が十分に出回っていないこ… -
第12章 オリンピックと国旗 – 適度なナショナリズムは友好の輪を醸す
アフリカ諸国の国旗を眺めてみると
サッカーW杯で国旗を取り違えライブドアがネットで伝えるところに拠れば、2014年6月5日に行われたサッカー・ブラジルW杯の開会式で、ナイジェリアの国旗がニジェールの… -
第12章 オリンピックと国旗 – 適度なナショナリズムは友好の輪を醸す
アフリカ諸国の国旗を眺めてみると
1960年前後、アフリカでは多くの国が独立しました。当時の米誌「TIME」はその国旗を並べながら、これを祝福しつつも将来を心配する記事を掲載しました。 下段中央がガボ… -
第12章 オリンピックと国旗 – 適度なナショナリズムは友好の輪を醸す
緑、黄、赤はアフリカ統一のシンボルカラー
1960年はアフリカで多くの国が独立し、「アフリカの年」と言われました。この前後に独立を果たしたアフリカ諸国の国旗には緑、黄、赤の3色を使った国旗がとても多いの… -
第12章 オリンピックと国旗 – 適度なナショナリズムは友好の輪を醸す
オリンピックの直前に国旗が変わる国も
オリンピックは国旗が注目される一大イベントです。ですから、その機会に世界にPRしようとばかり、大会直前に国旗が変わるということも珍しくないのです。 1996年の近代… -
第12章 オリンピックと国旗 – 適度なナショナリズムは友好の輪を醸す
えっ!ウチと同じ国旗がある?!
極小国リヒテンシュタン。スイスとオーストリアの中間にある公国です。大学院時代のわが恩師・松本馨教授(1901~90)はオクスフォード、ハイデルベルク、ソルボンヌの3…